生きる喜び、挑戦
今この瞬間が、一息一息、
生ききるように。080-8814-6373
yoyaku@ryuunjikan7.com
火曜日をのぞく、8時~20時
※ご予約はメールお電話にて受け付けております
車いすをご利用の方も治療室までお越しいただけます。
〒154 - 0003
東京都世田谷区野沢4-4-10
ダブルハピネスビル 4階
環七通り
「龍雲寺」交差点すぐ
東急東横線「学芸大学」駅より徒歩20分
東急田園都市線「駒沢大学」駅より徒歩12分
詳細なご案内はこちらをご覧ください。
※都内各駅より「野沢龍雲寺」まで、バスが出ています。
各駅バス乗り場のご案内は、こちらをご覧ください。
ビル外観
治療院入り口
車椅子でお越しの方はそのままお入りいただけます。
トイレは待合室からも治療室からもご利用いただけます。
治療院内のようす
龍雲寺かんなな治療院は新しく、できたてのビルの新しい治療院です。
東の空をのぞむ大きな窓からは、朝から夕まで、日のひかりがあたり、
西の山のむこうには、富士山が見守っています。
大通りの交差点にはいつも、千変万化の今があります。
月は満ち、欠け、また新たに満ちます。
どうぞ、今日も一日、ご自愛ください。
こんにちは。龍雲寺かんなな治療院の院長を務めます武藤です。
当院は、2017年の春節、月の暦での一月一日に、環七通りの「龍雲寺」交差点に新しく開かれた、はりきゅう指圧の治療院です。
今日まで、たくさんの患者様クライアント様との出会いがあり、日々、おからだを拝見し、お話をお伺いして、新しい気づきがあることは、ほんとうに、ありがたいことだと感じます。
とくに、おからだを観ていて気づくことは、わたしたちは、私が私の人生を生きている、と思っているけれども、実際は、人生が、わたしたちの肉体-感情-精神の3つを通して生きている、ということです。
人生を、生命そのものの表現と言ってもいいかもしれません。
生命そのものに今日も向き合うことができる、それが何よりも嬉しいです。
また、当院を開くにあたって、たくさんの方々のご協力、ご支援とご助言をいただきました。
この場を借りて、こころより感謝申し上げます。
はりきゅう指圧 龍雲寺かんなな治療院
院長 武藤 由季子
はりきゅう指圧
龍雲寺かんなな治療院
院長:武藤 由季子(むとう ゆきこ)
1973年生まれ。明星大学日本文化学部言語文化学科卒業。在学中、古田島洋介氏のもとで、漢文学を知る。
2001年、日本鍼灸理療専門学校(花田学園)卒業。はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。花田学園在籍中より、漢方の長沢元夫氏のもとで、鍼灸、漢方、バッチフラワーレメディ、また、スピリチュアリズム等に親しむ。
2005~2014年、鍼灸の源流である中国にて、9年間、伝統中国医学に基づいた、鍼灸医療の臨床経験を積み、研さん。
うち、05~06年、中国中医研究院(現・中国中医科学院)広安門病院、07~08年、中国中医科学院西苑病院鍼灸科で研修。
その間、
韓碧英氏(北京市名老中医、広安門病院)、また甘粛・蘭州にて、
故・鄭魁山氏(中国国家級名中医)のもとで、鍼灸医学の理論と技法等を学ぶ。
また、08~13年、北京にて、中国国家級名老中医の
故・張士傑氏のもとで、扁鵲の流れと黄帝の経典に基づいた、伝統中国医学を学び、鍼灸医療の臨床を深める。
13~14年、中国中医科学院広安門病院の研修を経て、14年春に帰国。
2015年秋、はりきゅう指圧 龍源寺ハウス治療院の院長に就く。
2017年春節、はりきゅう指圧 龍雲寺かんなな治療院、院長を兼任。
両親は、群馬藤岡にて臨床40年以上の、
武藤純一氏、
武藤節子氏。
『老子眼蔵』(伊福部隆彦・著)
『キリストのたとえ話』他(ダスカロス`Daskalos´ Stylianos Atteshlis・著)
『白隠禅師 延命十句観音経霊験記』(伊豆山格堂・著)